下部温泉と富士山五合目ツアー
2019.10.7 参加人員 5名
10月7日 天気に恵まれ、洋友会岐阜地区御用達のカッコーツアーで静岡、山梨を周遊してきました。 ほぼ満席の観光バスに揺られ、1日目は駿府匠宿でとろろ汁の昼食を摂り、富士山本宮浅間大社へ参拝して、まかいの牧場で動物と戯れ、信玄の隠し湯で有名となった下部温泉の下部ホテルに泊まりました。
このホテルは石原裕次郎がスキー事故で湯治した宿ということで、ちょっとした記念ギャラリーがあり、裕次郎の使用した部屋が裕林亭として残されていました。単純硫黄泉に浸かり、地元の食材と地酒を堪能した後は、宿のスタッフによる和太鼓と餅つきを観覧しました。その後、お決まりのカラオケに興じ就寝となりました。
2日目は河口湖近くのハーブ園に寄り、富士スバルラインへ入り、富士山五合目へと向かいました。
その五合目は風速15米の強風と濃霧そして冷え込みでゆっくりすることをあきらめバスに戻りました。下界におりてからランチとなり、勝沼のワイン工場でフレンチを戴きました。次工程は葡萄狩りでしたが、食べ放題と言われても食後であったため胃の方が受け付けてくれず、2房が限度でした。
最後の立寄り地は、水晶工場で目の保養だけして帰途につきました。
今回は5人の参加でしたが、思い思いに楽しみ、土産も買って羽島バロー到着21時となりました。(辻)
神岡カミオカラボと飛騨古川散策
2019.06.11 参加人員12名
例年どおり、カッコーツアーを利用し、カミオカラボの見学と飛騨古川の町を散策して来ました。
洋友会参加12名を含めて20名のゆったりしたツアーになりました。カミオカラボでは、係員のていねいな説明と参加型ゲームがありました。神岡鉱山跡地下1000メートルにつくられたスーパーカミオカンデの世界へ動画で観入りました。二人のノーベル賞物理学者を輩出した領域にしばし圧倒されました。理系の会員からは熱心に質問が飛んでいました。
ラボを後にして、飛騨古川町に入り、ごっつお料理(ほぼ精進料理)の昼食を摂りました。ごっつおとは、この地方の言葉でご馳走のことです。
ダイエット料理でお腹を満たし、思い思いに町並みの散策へ出掛けました。
白壁土蔵沿いの疎水では大きな鯉が餌を欲しと寄ってきました。弁財天にお参りし、壱ノ町通りを歩き、造り酒屋で試飲し、土産に地酒を買う会員もいました。途中、無料の飛騨牛コロッケを頬張ったあと、起し太鼓で有名な古川祭りの山車が存置されているまつり会館に寄り、億単位の山車6基の華麗さを堪能しました。
皆さん、「狐の嫁入り」という言葉をご存知かと思いますが、古川町はまさしく、晴れていながら時雨れるという「狐の嫁入り」が多いことでも知られた町でした。 (辻)
30周年記念タイツアー(バンコクと世界遺産アユタヤの旅)
2018.12.8~12.12 参加人数7名
<初日>
セントレアで、JRが遅れて心配しましたが定刻には洋友会7名全員揃ってチェックイン。
現地ガイドと合流し、総勢27名のツアーの始まり。早速タイ古典舞踊ショーを見ながらの夕食。この後、 ホ テルにチェックインし、自由行動。近くのマッサージ店や散策などで楽しみました。
<2日目>
明日のオプショナルツアーが今日に変更。申し込みをしなかった人は自由行動の予定日が変わり困惑。
オプショナルツアーは水上マーケットと象のテーマパーク。特に高馬力エンジン装着の小舟(8人乗り)に乗って河を下るときは、船頭同士が競争(?)して、迫力満点のスピード感。Tさんは漏らした(濡らした?)らしい。現地人から買ったマンゴーやヤシの実(中身の果汁など)も美味しかった。
夜は、オプションでニューハーフショウ。ニューハーフの美しさも然ることながら、観客席にいたスタイル抜群、露出度満点の正真正銘のレディーにくぎ付けでした。
<3日目>
王宮や寺院の見学。宗教と王室を深く敬愛する国民性に触れることができました。
夜はディナークルーズ。ライトアップされた河岸夜景は見ごたえ十分。船内では、テンポの良い女性ボーカルの歌声に合わせて、洋友会のTとIさんが踊り(盆踊り?)を披露、やんやの喝さいを浴びました。
<4~5日目>
世界遺産のアユタヤ遺跡。ビルマ軍との戦争でほとんどが破壊されていましたが、かっての栄華を偲ばせる仏塔がいくつか残っていました。夕食後、空港へ移動し、夜中に空路日本へ向かい、全員無事セントレアに到着しました。
タイでは、毎晩マッサージに通った人、夜中(朝?)までホテルに帰ってこない人、観光途中で小銭がなく用足しを我慢した(?)人など、それぞれに体験談が豊富で、楽しい海外ツアーでした。
( 2018年5月1日 日帰りバスツアー 参加人数 6名 )
「30年度春レクは夏日を思わせる5月1日にカッコーツアーを利用して、奈良公園界隈と3月にオープンしたばかりの朱雀門広場を散策して来ました。
奈良公園では、若草山の緑を堪能し、春日大社、二月堂に参詣し、鹿にせんべいをやり、日本人より外国人が多いとさえ思う道をかきわけて巡りました。
健脚を誇る武藤さんは、単独行動され、渡された行程地図の全てを廻りきり、例によって多くの被写体をカメラに収められました。
朱雀門広場は、休日振替日で見学施設の大半が休館でしたが、平城京跡の広大さに目をみはり、見学できた館に往時をしのびました。また、遣唐使船の復元船にも乗り込み、当時の衣装を纏ったガイドさんの説明に耳を傾けました。昼食付きで6,480円はお値打ちと納得し、帰岐しました。
旅行クラブ 辻
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武藤さん 健脚記 「奈良公園・平城京跡歴史公園」
奈良公園は、以前大阪での勤務時代、子供たちが小さかったころに家族で何度も訪れた懐かしいところです。今回は、春日大社⇒奈良公園⇒興福寺⇒東大寺大仏殿⇒四月堂⇒二月堂を回り、さらに平城京跡歴史公園(朱雀門ひろば)を回りました。昔と何も変わっていないところ、大幅に変わっていたところなど時代の変遷がよくわかりました。
こちらに写真をアップしましたので、ご覧いただければ幸いです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1728887823864966.1073742239.100002312940757&type=1&l=96adca205f
( 2017年10月30日~31日 参加人数 8名 )
洋友会秋の旅行 ツアー名は『伊豆・修善寺温泉 富士山眺望!!伊豆・箱根絶景ゴールデンルート』
台風22号が通過し、吹き戻しの風は吹いていましたが初日は晴天、2日目は曇の多い空でした。。
<行程>
羽島ICから、新東名へ
★ゆい桜えび館で(桜えびとシラスの赤富士丼と静岡おでんの昼食)
★三島スカイウォーク(日本最長の大吊橋から富士山を眺望) 後に修善寺温泉(桂川、泊)
★到着後は、修善寺、竹林の小径や独鈷の湯、渡月橋など温泉街を散策
★夕食=会席料理、朝食=和定食
★食事後はカラオケ(自己負担で)
修善寺温泉発
★三島わさび専門店(お買物/わさびの農兵漬のプレゼントあり)
★箱根・芦ノ湖畔(湖畔の散策や箱根駅伝ミュージアム、往路ゴール地点の碑など見学)
桃源台駅から
★箱根ロープウェイで大涌谷へ(富士山や芦ノ湖を眺望) (噴煙地を見学)
★御殿場・金時亭(サバのみそ煮と山菜釜飯御膳の昼食)
★御殿場・秩父宮記念公園(秩父宮両殿下がお住まいになられていた別邸と庭園を見学)
新東名で岐阜羽島IC
写真は、右クリック ⇒ 修善寺旅行思い出の写真
記:宇田川
( 2017年4月23日 参加人数 7名 )
春のレクレーションで、洋友会御用達のカッコーツアーに便乗して、石垣いちご狩、マグロ寿司食べ放題、清水港クルージングを楽しんで来ました。
7人の一行でしたが、和気藹々と一日を過ごしました。
最初にマグロ寿司を頬ばりました。団体専用の食堂に早くから並べられていたせいか、鮮度がいまいちでした。
これを完食して、追加注文することができ食べ放題なわけです。追加のマグロは光沢もあり納得で戴きました。
次に、駿府匠宿(工芸品の工房の集積地みたいなところ)に立ち寄ったあと、清水港から三保の松原港まで15分のクルージングを楽しみました。
この時季、五月富士といって季語にもなっていますが、あいにく雲に邪魔され、頂のみが見えただけでした。最後は石垣いちご狩りでした。
駿河湾に面した農園の段々畑に育ったいちごで、品種は「紅ほっぺ」と「章姫」でした。
ガイドさんの説明には程遠く、生りは小さく、甘味も乏しくブーイング気分になりました。
石垣いちごは、1月2月が最盛期で、今は終わりの時期だと農園の人から言われました。
いちご娘と一緒に記念写真を撮り、予定終了となりました。
これで、しめて9,980円 7人銘銘の損得勘定はいかがだったでしょうか。
(辻)
( 2016年10月17日~20日 参加人数 6名 )
旅行スケジュール
<17日(月)>宿:桃園住都大飯店⇒台北(●総統府●国立中正記念堂)⇒十分(●天燈上げ体験)⇒九份(●千と千尋の神隠しの湯屋モデル)
(●総統府)
(●国立中正記念堂)
蒋介石の銅像の前で
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十分:じゅうふん(●天燈上げ体験)
「天燈上げ体験」のため十分へ。
十分は神様の住む場所に一番近い所と言われ、その場所から天燈を上げると願いが叶うそうです。この場所のすぐ隣に十分駅があり、この十分老街をすり抜けて行くそうです。それが写真の線路。
九份:きゅうふん(●千と千尋の神隠しの湯屋モデル)
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そして、これが九份!複数の格子窓が並ぶ建物はまさに「千と千尋の神隠し」湯屋!
<18日(火)>宿:兆品酒店
⇒(●台湾新幹線)⇒高雄(●蓮池潭●寿山公園)⇒台南(●赤崁楼)⇒台中(●宮原眼科●台中夜市)
台湾新幹線・高鉄で、台北から高雄まで最短90分。
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当初は欧州システムを基準に進められたため、分岐器はドイツ製、列車無線はフランス製、車輌などは日本製という、日欧混在システム。
(●蓮池潭:れんちたん・龍虎塔)
蓮池潭は高雄市左営区の湖。中華風な塔や寺廟(孔子廟・龍虎塔・春秋閣等)が立ち並んでいます。
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邪気を通さないクネクネと曲がる塔への架け橋。そして入口は龍側、台湾では龍が一番良く悪いのが虎。
だから龍の口から入り、虎の口から出てくると、災いがなくなるそうです。
(●台中夜市)
大学前の商店街として始まった1500軒ほどの夜市。美味しそうな店舗連続で堪能できました。
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臭覚に異常中の愛宕さん。臭豆腐も試し、あまりの店舗臭に一瞬正常化とか!?
<19日(水)>宿:麒麟商務會舘(トイレは驚きのウォシュレットでした。)
⇒台中(●彩虹眷村)⇒日月潭(●文武廟)⇒台北(●忠烈祠●101展望台夜景
(●彩虹眷村:さいこうけんそん)
台湾独特の眷村(軍人村)エリア。蒋介石率いる国民党軍が台湾に進駐し、60万人が移住し暮らした住宅。
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(●日月潭:にちげつたん)
湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしている。
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(●文武廟:ぶんぶびょう)
文武廟は、道教のお寺。文神「文昌帝君」と三国志の関羽:武神「関聖帝君」が祀られている。
廟は前、中、後殿の三殿様式。獅子の石像と龍の彫は特に有名。 台湾で唯一正門が開いている孔子廟。
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あまりの暑さに犬もぐったり。
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前殿 中殿 後殿
(●忠烈祠:ちゅうれつし)
辛亥革命を始めとする中華民国建国、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠。
荘厳な入口でまず見えるのが、この入口に立っている衛兵。
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まばたきひとつせず、指先も動かさずまっすぐに立っています!?そして「衛兵交代」。
衛兵交代の動画撮影
(●台北101展望台夜景観賞)太田さん
2004年に完成した台北101は、建造物では世界第3位の高さ(2014年4月時点 509m)
1位はドバイのバージュ・カリファ(828m)
2位はサウジアラビアのアブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(601m)
建築物 世界第3位 509m 101階
エレベータ 分速1,010m 89階まで約37秒、89階展望台、91階展望台(屋根無)
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<20日(木)>
⇒台北(●故宮博物院)⇒金品茶楼(●点心料理)⇒出国1時間遅れで中部へ
(●故宮博物院)
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翠玉白菜:すいぎょくはくさい
本物の白菜そっくりの作品は、翠玉(翡翠)を彫刻して作られたもの。
清く真っ白な部分と緑の葉、いずれも身近で親しみやすさを感じさせる。
葉の上に留まっている二匹の昆虫、この2匹は、多産を象徴するキリギリスとイナゴ。
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清朝 翡翠の屏風 >
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> 西周晩期 毛公鼎(宣王時代)
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玉器には「軟玉」と「硬玉」の2種類があり、翡翠は、「硬玉」に属す。 清 光緒帝 緑地魚龍図花式瓶
唐 八世紀前半葉 三彩天王像
佐藤栄作元首相が、蒋介石元総統の誕生日に贈ったものです。
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楊貴妃
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清晩期 彫象牙透花人物套球
目が回りそうなくらい細かい作り。幾重にもなっていて、作り方が全く想像出来ません。
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清乾隆2年 陳祖章 雕橄欖核舟
小指のつめくらいの大きさ。オリーブの種の形を生かして彫刻し、小さな船を作り上げた芸術品。船には8人、動きや表情も異なり、「後赤壁賦」300文字が船底に彫刻とまさに神業!
( 2015年11月9日)
「どえりゃあ よかったんだわ!」
9月に復活した大須演芸場で11/9文化の秋を楽しみました。
平日でしたが9割方、席が埋まりお笑いを満喫してきました。ナマの寄席は皆さん初めてでしたので、一様に感動してしまいました。
演目は落語、漫才、講談、ものまねでしたが、2時間半があっという間に過ぎました。
メインの出演者はザ・ぼんち、江戸家小猫で、さすがと言う芸でした。帰途は大須商店街で味噌煮込みの昼食を摂り、大須観音に詣でました。
みなさん、大須演芸場はおススメです。一度、お運び下さい。
辻 記
( 2015年7月21日 参加人数 12名 )
「旅行クラブ 今年前半のレクは大相撲名古屋場所10日目を観戦しました。
観戦者は12名で正面のシニア桝席に陣取りました。
相撲幟
武藤さん、前田さん、伊藤さん、愛宕さんは11時から熱心に観戦されました。
11時から観戦の3人
テレビ桟敷とは違い、関取のガチンコの音がリアルタイムで感じられ、迫力がありました。
遠藤、旭天鵬、大砂嵐が土俵に上がると声援も大きくなりました。
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桝席での観戦
横綱白鵬の土俵入り
声援といえば、結びの一番の横綱白鵬と対戦する関脇栃煌山へは連呼となりました。
それに力を得たのでしょう。立ち合うやいなや、栃煌山のはたきに白鵬がバッタリと土俵に手をついた。
館内は騒然となり、座布団が四方八方から舞いました。
私も座布団投げに参加してしまいました。
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最後には白鵬が栃煌山に敗れる波乱があり、座布団が乱れ飛んでいました。
興奮も冷め遣らぬうちに我々は愛知県体育館を三々五々後にしました。
写真は武藤様の協力を戴きました。」
辻 記
( 2014年9/28~10/1 参加人数 14名 )
紀行文
今回、ご縁ございまして、洋友会の準会員になり、参加させていただいたベトナムツアー
どなたが会員なのかしらないまま、宇佐美さんと2人で参加しました。
準会員として参加の美女お二人
セントレアで集合し、知っている方も多く本当に楽しい4日間を過ごすことが出来ました。現役中はとても厳しかった元管理職の方も穏やかで素敵な紳士に変身していて、みなさん私たちに気軽に声をかけてくださいました。
少し短いツアーで忙しいスケジュールを無事みなさん怪我もなく帰ってこられました。
空港到着後、4時間移動 ホテルに到着後みんなで行った、痛すぎるマッサージ。
吉田会長はこのマッサージで就寝中こむら返りをおこし苦しめられたそうです。
翌日、世界遺産ハロン湾クルーズ&ランチ。
バケツにはいった大きなシャコとハマグリ。海鮮料理を堪能。また4時間バス移動。
その後、ハノイ市内ホテル到着。
私たちはくたくたでホテルで過ごしましたが、元気な方はその後ハノイ市内の繁華街で、
ベトナムでも人気のカラオケで楽しまれたそうです。
翌日は、ハノイ市内観光 バイクの多さに驚き市内の散策では、ガイドさんのガイド棒の先のかわいいパンダのぬいぐるみを目印に、横断歩道もなく交通ルールもない交通事情、皆で体を摺り寄せ恐々横断しました。
私はベトナムマスクとヘルメットがほしくて、市場で無事購入することが出来ました。
値切るときは、諸先輩に協力をいただいて。
次の予定まで少し時間があり、今度は少ししゃれたスパへ。疲れた体を癒しました。
その後ハノイで有名な水上人形劇を鑑賞。ベトナムの文化を感じました。
ガイドさんがとても優秀な方で、退屈なバス移動時楽しいお話で満足でした。
今回私たちは、普段のままの立ち振る舞いでとてもうるさかったとは思いますが、
みなさん笑顔で仲間に入れてくださり本当にありがとうございました。
私は、ウォーキング部。宇佐美さんはランチ会の御誘いがあり、
今後洋友会の行事に参加するのが楽しみです。
(紀行:準会員・谷澤さん)
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( 2014年6月29日 参加人数 8名 )
紀行文
今年の春ツアーは遅ればせながら、カッコーツアーに例年通り便乗して「入笠湿原すずらん散策」に
行って来ました。参加者は8名でした。
このコースには同じバス会社から5台が集結していました。
お目当てのすずらんは、とても小ぶりでそばに近づかないと見えないという状況でした。
花畑一面に見られるというイメージが覆されました。
標高約2000mの入笠山まであと約1時間のところで、昼食を摂りました。
ところが、突然スコールのような雨に見舞われ、一同山荘近くのテントに緊急避難しました。
山の天気は変わりやすいことを実感しました。
8人それぞれ思い思いの道をたどり、散策しました。
特に大竹さんは、ひとり入笠山山頂に登られ健脚ぶりを示されました。
皆様おつかれさまでした。
(紀行:辻)
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( 2013年4月23日 参加人数 18名 )
紀行文
4月23日(火)快晴の中、18名のメンバーを乗せたカッコーツアーバスは、淡い新緑の萌える美濃路、
冬枯れの木々が続く飛騨路、右や左に一面満開のチューリップ畑が広がる越中富山路などを車窓に眺め、
東海北陸道を一路新湊へ。
車内はスタート直後からお酒で盛り上がっていましたが、里春爛漫とはいえ白山や立山連峰はまだまだ冬そのもので、勇壮で真っ白な山なみも十分堪能することが出来ました。
新湊の割烹かわぐちで白えびの刺身・掻揚げ・そーめんと富山の珍味を満喫、食後は海王丸と立山連峰を間近に眺めるキトキト市場でお土産を物色、
そして最終目的地の砺波チューリップ祭りの会場へ。
チューリップ祭りは多種多様なチューリップを展示し、チューリップの地元として、それなりの演出をしていたが木曾三河公園やなばなの里で壮大なチューリップ畑を見ている東海人の男どもにとって会場での2時間はいかにも長すぎた。
とかなんとかで春の1日を満喫したバスツアーでした。
(紀行:吉田則義)
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( 2012年11月30日 参加人数 6名 )
(クリックで拡大)
紀行文
平成24年の秋旅行は玉造温泉に浸かり、出雲大社特別参拝のカッコーツアーを利用して出掛けました。
1日目は、皇室御用達の勾玉(まがたま)専門店で勾玉つくりと宝石探しに分かれて体験してきました。
勾玉の原石は店の前の山でしか取れないという希少なものになっているそうで、ほとんどが皇室用に献上されているとのことでした。
その原石を紙やすりで磨き、ワックスを塗布して出来上がりです。落としてヒビが入ってしまって落胆したメンバーもいましたが、紐をつけてもらいオリジナルな自分だけの勾玉ペンダントに皆さんご満悦でした。宝石探しのメンバーも、掬い取りで、色とりどりの宝石?に笑顔でした。
熟女バスガイドさんの普段着の話し方(岐阜弁丸出しでバスガイド調の話し方でない。)に耳を貸したときの話題です。
この地方の踊りに有名なドジョウ掬いがありますが、実はこれは「どぜう」でなく、「土壌」だったとは目から鱗でした。
これはこの地方の特産である鋼(はがね)を土の中から掬って採取したので「土壌掬い」だったのです。それが、いつのまにか面白おかしい「どぜう掬い」に変じたようです。
旅館白石家は温泉の入り口近くにあり、和風のきれいな宿でした。きれいと言えば、夕餉の係りの女性がとても50才には見えない色っぽい方でラッキーでした。
食後に親子で演じる山下一座の余興を楽しみました。三味線を弾く息子さんは何度も三味線日本一になった方でバチさばきに魅了しました。
コミカルな本場「どぜう掬い」も堪能しました。続いて、カラオケボックスでそれぞれが自慢のノドを競いました。
明けて2日目は出雲大社に詣で、特別にお祓いを受けました。60年に一度の修復工事の最中でした。
帰途は島根ワイナリーとお菓子の城に立ち寄り、思い思いにお土産を買い求めました。
今回の旅は、6人と少数で寂しかった感が否めません。次回はもう少し近場で企画して戴けたら、参加者は増えるのかなと思いました。
食べる買う 男6人 神無月^^
(紀行:辻 雅宏 担当:吉田則義)
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( 2012年6月29日 参加人数 13名 )
紀行文
「梅雨の真っ最中にもかかわらず、ツアーメンバー13人の行いの善さで好天に恵まれ、出発直後から時間を惜しむように車中宴会や他のグループの女性と盛り上がりながら一路南信州へ。
訪問先で入手したどぶろくを片手に信州そば、漬物、赤飯饅頭などを十分に堪能し、目的のブルーベリー畑に到着、その頃には食べ放題のブルーベリーを摘むのも面倒になっていましたが、皆さん家族の土産にとブルーベリーを摘んではパックに詰めて頑張っていました。
帰路では程好い疲れと心地良い酔いでいい気分の中、駒ヶ根高原を散策するなどと よき仲間、よき酒、よき名物、よき眺めを堪能した1日でした。」
《追記》 お酒をたしなまないメンバーの方にも、それなりに楽しんで頂けたと勝手に思っています。 (担当:吉田則義)
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